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ホノルル不動産協会のデータによると、オアフ島の住宅価格は2008年のリーマンショック時、一時的な小さな落ち込みはありましたが、3、4年後には回復し、パンデミックで観光客の激減や、商業が低調となった2020年でさえ不動産価格は緩やかに上昇し、ロックダウンがほぼ終わった2021年には急激に上昇しています。
安定した価格を維持している要因は、
1)世界共通のリゾート地
2)限られた供給が需給を引き締める
3)高い透明性と公平性を担保する不動産取引システム
があげられます。
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ハワイの不動産購入・投資のメリットは、米国のほかの州にくらべても断然、部屋の稼働率が高いことです。
また、ハワイのオアフ島の人口の約10%以上が軍関係者です。
特に一軒家は、借主が軍関係者になる場合も多く、空室リスクや賃料の滞納リスクが低いと言われています。 -
ハワイでは、築年数はコンドミニアムの販売価格に影響せず、20年前、30年前に建てられた物件でも、昨日建てられた物件でも、環境と立地条件・内容次第で価値が決定されます。
ハワイの中でもオアフ島は、世界的なリゾート地として経済が好調な事、島であることが投資物件として、また地元の居住用物件としての新規住宅の開発が出来る土地に制限があり、需要に対する供給量が充分でないため、今後さらなる中古不動産価値の上昇が見込まれている要因です。 -
米本土は、洪水、山火事やハリケーンなどの大きな被害も頻繁に起きていますが、ハワイ州はアメリカの中でも一年を通して気候が温暖で自然災害もほとんどなく、治安も良い場所として知られています。
KANEOHE
- 物件名
- Haiku Point 2
- 住所
- 46-1067 Emepela Way #2A,Kaneohe, HI 96744
- 販売価格
- $610,000(91,500,000円)
- 部屋タイプ
- 2 Bedrooms / 1 Bathrooms
- 室内面積
- 717 Sqft (66.61 ㎡)
- 竣工年・築年数
- 1988年竣工 築36年 木造
- 減価償却期間
- 4年
- 建物割合
- 81%
- 償却計上総額
- $495,320.00(74,298,000円)
- 1年あたりの償却額
- $123,830.00(18,574,500円)
- 想定年間賃料
- $30,000
- 収入税(4.712%)
- $1,413.60
- 年間共益費用
- $7,050.00
- 固定資産税
- $2,100
- 住宅火災保険料
- $600
- 管理委託費(10%)
- $3,000
- NOI
- $15,836.40
- Cap Rate
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2.59%
*$1 = 150円換算
売却想定価格:96,500,000円
(過去実績をもとにした値上がり率は想定で5~10%です。
値上がりを保証するものではありませんのでご了承ください。)
- 本シミュレーションはあくまで想定です。内容の正確性や完全性、信頼性等を保証するものではありません。また、投資効果を保証するものではございません。
- 掲載されている情報を利用することで生じる一切の損害(直接的、間接的を問わず)についても、当社は一切の責任を負うものではありません。実際の資産運用や投資判断に当たっては、必ずご自身の責任においてご判断ください。
- 実際の確定申告やプラン実行の際には、必ず税理士等の専門家にご相談ください。
- 物件取得後に修繕費等が発生する場合がございますので、ご注意ください。
ハワイ不動産を購入した
理由は?
4年で減価償却できるという法人税の節税効果と米国不動産の特徴である「建物評価の高さ」、ハワイ特有の「中古物件の安定した資産価値」が魅力で購入を決断しました。
ハワイ不動産を購入した
理由は?
購入した物件の不動産価値が年々上昇していることです。また、米軍従事者とその家族が住む戸建て物件のため、賃料収入が途切れないことも良い点です。
※上記は、税務メリットの正確性・完全性についての保証をするものではございませんので、税理士とご確認の上、ご判断いただきますようお願い申し上げます。